アップデート – Windowsの場合

(1)今まで使っていた会計ジロウのフォルダ(以下、「旧フォルダ」と呼びます)のフォルダ名末尾の年月日を今日の日付にして圧縮し、その圧縮ファイルを「バックアップ」フォルダに移動します。バックアップのやり方は、バックアップのページをご覧ください。

フォルダ名の末尾を実施日の日付(20180606)にして圧縮することで、その日までのデータがバックアップされたことがわかります。

 

(2)新しい会計ジロウを「会計ジロウ」フォルダで解凍します(以下、解凍したフォルダを「新フォルダ」と呼びます)。詳しい方法は、インストールのページをご覧ください。

インストールしたフォルダ名前末尾には、作業日が追加されていません。

 

(3)新フォルダの名前の末尾に作業日の日付を追加します。

新フォルダの名前の末尾に「_20180606」を追加しました。

 

(4)旧フォルダ内のデータファイル(拡張子が「.4DD」と「.4DIndx」のファイル各1個)を新フォルダにコピーします。

旧フォルダにあるデータファイル、DC.4DDとDC.4DIndx。

 

新フォルダ内に貼り付ける。

なお、会計ジロウではフォルダ内のファイル名はアプリケーションの名称と同一にする必要があります。v102以前の会計ジロウからv103以降にアップグレードする場合は、旧フォルダからコピーしたデータファイル(DC.4DDとDC.4DIndx)のファイル名を「dc」から「会計ジロウ」に変更してください。

 

(5)新しいフォルダの会計ジロウを起動し、ホーム画面の表示を見てアップデートされたことを確認します。

ホーム画面の[終了]ボタンの下にバージョンが表示されます。このスクリーンショットでの会計ジロウのバージョンはv102です。

(6)「会計ジロウ」を終了してから新フォルダを圧縮し、その圧縮ファイルを「バックアップ」フォルダに移動します。旧フォルダはバックアップが済んでいるので削除します。

アップデート直後の状態の会計ジロウをバックアップしておきます。フォルダ名にはバージョンも表記されているので、同日に2つバックアップファイルを作成しても名前は異なっています。

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