「会計年度」ウインドウ
- 新しい会計年度を追加するには、ホーム画面で［会計年度］ボタンをクリックして「会計年度」ウインドウを開きます。［+］ボタンをクリックすると、最新の会計年度の次に新しい会計年度が追加されます。追加される会計年度の期間は前期期末日の翌日から1年間になります。作成した会計年度は削除できません。
- 最初の会計年度の期首残高は、［開始残高入力］ボタンをクリックして開く「開始残高」ウインドウで入力します。
- ２期目以降の会計年度の期首残高は、前期の期末残高から自動転記されます。この転記は、会計年度を変更したときに実行されます。最初の会計年度の開始残高以外は編集することはできません。
- 会計年度の名称などを編集するには、会計年度の一覧で年度を選択し、［編集］ボタンをクリックし、「会計年度編集」ウインドウを開きます。このウインドウでは会計期や期首残高を確認できるほか、代表者名などの設定もできます。
- 当期は、「会計年度」ウインドウの一覧表示で「当期」の列に「○」が付いています。当期を変更するには、会計年度の一覧で当期にする年度を選択し、［当期変更&繰越］ボタンをクリックします。このボタンは当期の会計年度が選択されているとクリックできません。
- 一覧の「消費税」の列には、繰越をしたときに「当期変更＆繰越」ウインドウで指定されていた「税込」または「税抜」が表示されます。これは、損益計算書や貸借対照表などの決算書類で指定された値です。
